適当に随筆

日々の生活で思ったことを適当に書いていきます。

先の見えない闇の中

連続的成長の終わりが見え始めた。 一年ほど前、仕事上のストレスが原因で適応障害と診断されてからほぼずっと休んでいる。 仕事の忙しさと、プライベートのずぼらさからずっと荒れっぱなしの状態だった部屋の中も比較的整い始めた。 現在からみたとしても、…

わんわんという概念

わんわんである。 ……非常に頭が悪い文章だ。 こんな文章を書こうと思ったことにはもちろん理由がある。 ネットに落っこちていた論文に、ワンワンというものについて書かれていたものがあって非常に感銘を受けたのでその概念を理解したことの証明のために、再…

やりたいこと、目的、方向性

成長したかった、見分を広げたかった。 かった。 過去形。 目的意識。 何がしたいのか。 私は何がしたいのか。 私は何がしたいですか。 仕事をしたい。 価値のある仕事がしたい。 否、価値の高い仕事がしたい? 否、関わるモノの全ての価値が高くなるような…

RPGの装備的な思考について

RPGをある程度進めてお金がたまった。 序盤から、中盤に入るかな、ぐらいの時期。 割と大きなお城に入ると、武器防具屋の新装備のラインナップはこんな感じになる。 はがねのつるぎ てつのよろい てつのたて やいばのブーメラン さて、あなたは何を買う?…

夏のアイス

今日は、少し昔の話をしよう。 暑い夏の日。 母親に「アイス買ってきて」という事があったとしよう。 私はガリガリ君が食べたかった。 無性に食べたかった。 だから親に「アイス買ってきて」と言った。 暫く後に、スーパーから戻ってきた母はアイスを買って…

頭の中の整理整頓

整理整頓している、頭の中を。 ひたすら片付け、ひたすら整理し、ひたすらカテゴライズを続けている。 アレは、ナニだから、ドウするんですよ。 そのような情報をひたすら適材適所に配置している。 大分片付いて来た。 大昔から抱えてきた各種ごちゃごちゃも…

ちゃんとする。

激務が終わった。 今の会社に入ってから、時折発生する激務。 年に1.2回はある。 終わるとなぜか無意味に成長した気分になるのがこの激務の特長だ。 多分、恐らくはしているのだろうし。 今回の激務はいつもの激務とはランクが違った。 いつもの激務は、まあ…

流れ、刺さるか刺さらないか。

春には春のモノが食べたい。 夏には夏のモノ。 秋には秋のモノ。 冬には冬のモノ。 流れにあった、季節を堪能したい。 押し付けではなるだけ受け身で。 イベントを全力で、楽しみたい。 飾る日も、飾らない日も。 誰かと同じ気持ちへ。 同じ場所にいるために…

大いなる流れに乗る葉っぱ

流れ、だ。 多分全部流れだ。 流れってのは、流れという言い方以外表現の方法がないように感じる。 おいしいプリンが出来上がるのは何故かというと。 おいしいプリンのレシピを作る流れを知っている人が、レシピの流れ通りにプリンを作るからおいしいプリン…

感覚的な問題

自分は常々感覚的な人間だなあと思う。 特に理由を上げろといわれると無理なんだけれども。 良く分からないのだけれども。 意識の問題と、認知能力の問題。 現実の空間認識能力と、感覚の空間認識能力。 たとえ手足が増えたとしても、いきなりいつも使ってい…

また何かが生まれ変わった気がする

比喩的な意味で。 世間一般の方々はお盆だ。 だが私にはそんなモノなどなかった。 最初はそのことが不満で尚且つキャパがギリギリだったので不安定だったが、終わってみたらいつも通りすっきりしている、明日また好きに一人で過ごしたら、元に戻る事だろう。…

相変わらず、休日には何もしていない。

頭が疲れているので。 生活に刺激が多くなってきた。 いや、正しくは繰り返し行う社会人生活によってもたらされる刺激に頭脳が対応できなくなってきた。 頭が追い付いていない。 色々と、世界や社会に対する理解は日々行いつつ、仕事やら行動によって信頼を…

人生には壁がある。 幾つも幾つも壁がある。 生まれの壁、環境の壁、友人の壁、学校の壁、運の壁。 自分で選べるものも、選べないものも壁になる、壁になりうる。 自分の進行方向を阻むそれ。 阻む理由はあったりなかったりするけれども。 その壁の、大抵の…

モノを見る目

最近、多くの出会いがある。 何か余計増えて来た感が強い。 情報だとか、知識だとか、モノの見方だったりだとか、価値観だとか。 自分の中に今まで存在しなかった感情との出会いも増えて来た。 忙しい、そして時間もない。 だけども、今までの人生の中で一番…

自己投資

自己投資とは色々な手段がある。 知識だったり経験だったり身なりだったり。 資格も免許も技術も能力も自己投資。 使うものは時間やお金やetc 昔から字や絵から情報を読み取る訓練ばかりしていたから、長期的な知識の整理は得意だった。 整理して自分が使い…

道を作りながら歩くという事。

最近、なんか妙に疲労が早く溜まる気がする。 理由を考えたら題名の理由に辿り着いた。 少し前の感覚だと新しい事ができるようになると、心の中に手が増えている感覚があった。 分からない事が分かるようになるとは多分そういう事なんだろう。 できる事が増…

愛とか言うよく分からないもの。

最近複数人に、お前には愛が無いと言われる事が多い。 何故だ。 某人に、俺の物言いが乱雑で余り他人の事は考えて居ないのが原因か、と聞いたところ。 そうだ。 と答えが返って来た。 成る程確かにそう言う意味では愛は無い。 確かに無い。 人のことを考えて…

息の抜き方が分からない。

最近息の抜き方が分からない。 マジで。 気が付けばジャズを聴きながら業界の専門用語集と、現在の自分の欠点のカバーが可能なビジネス書ばかり読んでいる。 その事に気がつくには、なんかイライラしながらゴールデンウイークの2日目を最近の傾向である、自…

行動の結果、その効果。

思えば何も考えずに、感覚のまま生きてきた人生であった。 なんとなくの延長線上。 思考はしていた、ただし恐れや未知による不安を覆い隠す事限定の思考だった。 好奇心や無配慮による自分の行動の結果に訪れるであろう、効果については思考した事はほぼ無い…

偶にはオタクコンテンツについて。

最近、仕事を追いかけたり、追っかけられたりばかりでオタクしてない。 出来てない。 仕事終わって、疲れて家に帰って、半額シールの張られたスーパーの半額弁当と総菜を酒飲みながら食べつつ、タラレバ娘の二週目を見ながら、「うわー俺、全く恋愛してねえ…

気分的に昨日の続き、ATフィールドの形成と、自己開示、及びストレスによる自己保守機能について。

ATフィールドである。 エヴァンゲリオンの有名な奴である。 ATフィールドは現実世界でも展開しているものだと俺は考えている。 程度の差はあるけれども誰しもが。 誰に何を伝えよう、伝えられた誰かはなんて思うだろう。 人間関係という奴は何だかんだで…

感覚的な問題、気分的なそれ。

だいぶ毒が抜けてきたんだと思う。 この何かよくわからないジャンルの俺のブログを始めてから約三年の月日が経った。 最初の頃は何かよくわからない内容の日記のような、雑記の様なよくわからないものを上げていたが、その傾向は三年たった今現在も全く変わ…

心には振り子がある。

年末の最繁期になったので、古巣に帰ることができた。 一番の古巣に。 最初の職場へ。 最初はつらくて辛くてたまらなかった職場へ。 このブログを開始すらしていない、ある意味の俺の原点。 ああ、あの頃は、仕事が終わっても体がもたなくて毎日三十分休憩し…

最近の事、適当に随筆

ブログのタイトルを新しくすると共に、最近の適当な事をつらつらと書いていきまする。 今年で三十歳になったわけだけれども、これぐらいの年齢になると同年齢間の経験、立場、様々なモノによって格差とかいう奴が露骨に表れてくるわけです。 まあ、個人的な…

たまには、つれづれと

最近、人間の嫌な部分が目に付くようになってきた。 多分、そうするだけの余裕が出てきたんだろうと思うけれども。 やれやれです。 大抵の人が気持ちを発散できなくて、モヤモヤとした気持ちを抱えて過ごすのだけれども。 一部の層はこうやって何かしらの形…

灼熱の小早川さん。

久しぶりに気分が乗っているので好きな人について語ってみる。 好きと言っても好きな作者さんというくくりで。 彼の作品は、日常を丁寧に描いた、丁寧な作品が多いと思う。 エロゲにしても、ラノベにしても。 読んだ作品数は……、いくつぐらいだろうか。 家計…

リア充とかいう人の懐事情。

自分が不幸だと思う人は結構いると思う。 自分も結局はそういう人達の中に含まれる。 けれども、そうしていたら、多分、いつまでも幸せになれない。 幸せな人間って言う奴は、不幸を押しのけてでも幸せになろうとするヤツだ。 だからこそ、きっと足踏みなん…

生きる意味

一体何のために俺は生きているのか。 その答は分からない。 いや、分かってはいる、けれども自分がわかっているだけだ。 それは、自分だけの答でしかない。 誰にでも理解できる答、それが必要なんだと思う。 けれども、そう簡単にはそれは用意できない。 今…

果て。

果て。はて。 終わり。おわり。 普通ならば誰も探そうともしない場所。 探しもしないで存在は知っている場所。 人間とはなんであるのか。 何故生きているのか。 生きる意味はあるのか。 人は形にこだわる、理解できるように、理解しやすいように、その器を探…

認知領域、会話と言う事。

人は自分の知っていることしか知らない。 それはとてもとても当たり前の事です。 最近理解したのだけれども、人には 他人に教えることが出来る、のと 他人に伝えることが出来る、のと 自分が知っている、のと 聞いたことがある、のと 全く知らない。 そうい…