適当に随筆

日々の生活で思ったことを適当に書いていきます。

大いなる流れに乗る葉っぱ

流れ、だ。

多分全部流れだ。

流れってのは、流れという言い方以外表現の方法がないように感じる。

 

おいしいプリンが出来上がるのは何故かというと。

おいしいプリンのレシピを作る流れを知っている人が、レシピの流れ通りにプリンを作るからおいしいプリンが出来上がるのだ。

 

その程度の流れでしかない。

大いなる流れには逆らえないように。

 

全体的に大いなる流れがあって、その流れに乗る葉っぱが一人一人の人間なのだろう。

 

何か電波な表現しか出来ていないがそのように感じる。

 

その流れの中では基本的に何をするのも自由だ。

けれども自由なだけで、許されたり、認められるには、一定の流れの中で、流れに乗っている必要がある。

 

何でも、その流れが綺麗であれば綺麗であるほどに、人はそれに引き付けられる。

流れとは多分そういうものだ。

 

流れ、何かの流れ、大いなる何かの流れ。

 

人はおそらく大いなる何かの流れに浮かぶ葉っぱの様なものなのだろう。