道を作りながら歩くという事。
最近、なんか妙に疲労が早く溜まる気がする。
理由を考えたら題名の理由に辿り着いた。
少し前の感覚だと新しい事ができるようになると、心の中に手が増えている感覚があった。
分からない事が分かるようになるとは多分そういう事なんだろう。
できる事が増えると言うのはそれだけである。
物事のルールを把握してルール守って行動する。
新しいことにチャレンジすると言うのは、自分の内側と外側に新しく道を作るようなものだと思う。
何度か行った行為なら同じ行動を取ればいいだけだが、初めて行う行為には、ある意味の恐怖が伴う。
どうして良いか分からないからだ。
経験と知識の流用が効かない行為。
最近、それが身の回りに多発している気がする。様々な面で。
周辺環境の激変具合と、自分自身の成長具合も含めて、やらなければならない事、出来てなければならない事、知っていなければならない事が余りにも増え過ぎた。
今の所はどうにかこなせていると表現して構わないと思うが、先はどうなるかは分からない。
そして、その裁量は全部自分の肩に乗っている。と言うか相変わらず放り投げられている。
多少の援助は頂けるようになったのは非常に有難いが、物理的にそれを消化する時間が無いのはどうにかしたい。
と言うかスケジュール調整がギリギリになるようにあえてかどうかは分からないが仕事を入れてくれている先輩方にはよく分からない畏怖すら抱ける。
レベルが違うとはおそらくこう言う事だろう。
レベルは大分上がった。
上がっただけで平均からは程遠いけれども。
何処の平均かはあえて言明しない。
総合力も大分ついた、続く文も同様である。
何か最近頭の中がビキビキ言っている気がする。
少し前まではピリピリしてるぐらいだったのだが。
大分来てる気がする、何かが。
何かが直ぐそこ迄、来てる気がする。